
仕事の“広さ”をどう捉えるか
僕の業務、だいぶ広いですよね(笑)。顧客対応から請求書の作成、プロジェクト管理、UI/UXデザイン、ディレクション、アサイン、採用フォローまで。
ひとことで言うと「Webまわりの何でも屋」みたいな立ち位置かもしれません。
ただ、そのすべてに一貫して持っている視点があります。
それは「関係する人すべてにとっての最善ってなんだろう?」ってこと。クライアント、ユーザー、社内メンバー、自分自身──誰かの都合だけに偏らないように常にバランスを考えています。
「何が一番合理的か」ではなく、「何が一番納得できるか」のほうが、自分にとってしっくりくる判断基準ですね。
フリーランスから、チームへ
以前はフリーランスでWebデザインや開発の仕事をしていました。その頃は基本的に“受ける”側。
タスクも予算もある程度決まっていて、やるべきことを一人で黙々とこなしていく日々でした。
タロスカイに声をかけてもらったとき、チームでもう一度働いてみたいなと思ったんです。

できることが広がるし、プロジェクトの規模感もまるで違う。誰かと一緒にものを作るって、難しいけどやっぱり楽しいですよね。
今は“発注する側”の立場になることも多いので、フリーランス時代とはまた違った視野が必要になりました。
デザインに宿るのは「愛」だと思う
UI/UXやデザインについては、「使う人への思いやり」だと考えています。
見た目がどんなにオシャレでも、操作しづらかったら意味がない。優しさのない美しさって、ちょっと意地悪だなと感じるんですよ。
なので、いつも「これって誰にとって優しい?」と問いながら作るようにしています。
もちろん制約も多いですけど、その中でどう工夫できるかを考えるのが面白さでもあります。
バランスを取るために、あえて“手放す”
正直、一人で全部を完璧に捌くのは無理なんです。なので、自分の手元にタスクをためこまないようにしています。
任せられるものはできるだけ早めにアサインする。そのぶん、判断や言語化に集中するようにしています。
何が今一番大事かを考えて、致命的にバランスを崩さないようにする。
それが自分なりの“交通整理術”です。
あと、数分だけでも頭を空っぽにする時間を意識的にとるようにしています。忙しいときほど、いったん止まるのが大事だったりするんですよね。
働き方は「家族に優しいインフラ」

フルリモートなので、通勤がないぶん家族と過ごす時間が自然と増えました。
3人の子どもがいるので、朝や夜に「おかえり」や「いってらっしゃい」が言えるのは嬉しいですね。
一方で、MTGも多いので生活音が入らないように戸締まりはしっかり。これも“お互いに優しくあるための設計”という意味では、インフラと同じかもしれません。
考える人と、働きたい
今って、表現したいことが漠然としていたり、課題がうまく言語化できてなかったりする場面って多いと思うんです。
だからこそ、情報を丁寧に整理して、「じゃあこうすればいいよね」って具体に落とし込める人がチームにいるとすごく助かる。
言い換えるなら、“ちゃんと考えて、ちゃんと伝えられる人”。そういう人がいると、チーム全体がしゃきっとして、気持ちよく動ける気がしています。
一緒に、作っていける人へ
タロスカイはまだ発展途上な部分も多いけど、だからこそ自分たちで形を作っていく実感があります。
運用保守や支援まで含めて、いろんなお客様と関われるのも魅力の一つ。
「作って終わり」じゃないからこそ、長く役に立つものを一緒に育てていく感覚があるんですよね。
肩肘張らずに、でもちゃんと考えて、気持ちよく働きたい人。そんな人と一緒に仕事できたら嬉しいです。
そして、仲間に支えてもらう。
自分の“できる”と“できない”を正直に出して、全体で良いものをつくっていけるのが一番だと思っています。
一緒に開発するなら、「遠慮しない人」がいい。
いま一番求めているのは、GutenbergやReactが得意な人。
ブロックエディターやサイトエディターまわりで、やりたいことが本当にたくさんあるから。
でもそれ以上に、「リモートでも遠慮せずに質問できる人」がチームにいてくれたら、すごく心強い。
黙って悩むより、声をかけ合って一歩ずつ進んでいける。そういうチームでありたいんです。