一緒にはたらく仲間たち

誰にも気づかれなくていい。でも、止めたくはない。
元・海事検査員がWordPressの裏方へ

インフラエンジニア 安部

安部さん
インフラエンジニアの安部さん

たとえば、ある日突然、何も更新できなくなったとします。
アクセスもできない。画面が真っ白になる。そんなときに、それを“何事もなかったかのように戻す”のが僕らの仕事なんです。
WordPressのホスティング運用保守を担当しています。いわゆる“インフラ”って呼ばれる部分ですね。誰にも気づかれず、ずっと正常に動いていることが当たり前。
だからこそ、そこを守る責任は大きいと感じています。

損害調査からインフラ保守へ。まったく違うようで、実は近い仕事

前職はサーベイヤー、いわゆる海事検査員でした。保険会社の依頼で、事故を起こした船やトラックの損害調査をしていました。
年間100件以上、修繕費の見積もりとかも含めて、なかなかハードな仕事でしたね。
もともとITには興味があって、自作PCや自宅サーバーをいじるのが好きだったんです。
なので、転職を考えたときに「今度は好きなことを仕事にしよう」と思って、インフラエンジニアを目指しました。

技術とリモートの両立。「ここならやれそう」と思えた場所

タロスカイのことは、ブログで技術記事を読んで知りました。
正直、「あ、ここレベル高いな」って思いました。技術者がちゃんとリスペクトされてる雰囲気があって、そこに惹かれたんですよね。
それに、フルリモートという働き方も魅力でした。通勤がないっていうのは、自分の生活スタイルにすごく合っていて、ストレスも少ない。
実際に入ってみても、みんな優秀で、でも気さくな人が多くて。エンジニアらしい会社だなって感じています。

障害を防ぐには、確認と“勘所”。失敗しないための工夫

今はAWS上で動くWordPressホスティングの運用保守を担当しています。
複数のサイトで同じテンプレートを使っていて、それを安全に、効率的に回していくのが自分の役割です。
変更を加えるときは、指差し確認みたいにマウスでひとつずつチェックします。
インフラって、一度トラブルが起きると範囲が大きいので、絶対にミスがあってはいけないんです。
最初の頃は何が“普通”なのかもわからなくて戸惑ってばかりでした。
でも、最近はちょっとずつ「ここが怪しいな」っていう勘所が掴めてきて、ログを見るだけで状況が分かるようになってきました。

バグを生まないために。シンプルであることの強さ

システムって、複雑になるほどバグが潜みやすいんです。
だから僕は、設計をできるだけシンプルに保つようにしています。洗練された設計というか、“わかりやすさ”を大事にしています。
実はこの考え方って、前職にも通じている気がするんですよね。
事故調査もそうですが、「本質を見極める」っていう部分では共通点がある気がしています。

通勤ゼロ・家事自動化。自分の時間を取り戻した働き方

僕は今、一人暮らしでフルリモート勤務です。通勤がない分、時間に余裕ができて、生活とのバランスも取りやすいです。
家事はあまり得意じゃないんですけど(笑)、ドラム式の洗濯乾燥機とか、便利な家電を使ってできるだけ自動化しています。
夜は趣味の時間に使ったり、勉強したり。最近は生成AIにも興味があって、ChatGPTとかGeminiとか、いろいろ試しています。

次に仲間になるなら、“Linuxが好き”なあなたがいい

チームに加わってほしい人、って聞かれたら、「Linuxに愛がある人」って答えます(笑)。
ターミナルを触るのが好きだったり、MacよりLinux派っていう人と一緒に働けたら、やっぱりうれしいですよね。
でも結局、大事なのは“バラバラでも、結果としてチームとして成り立つこと”だと思ってます。
うちの会社、そういう意味ではすごくバランスがいいんです。人間関係も窮屈じゃないし、フルリモートでもちゃんと繋がってる感じがある。
仕事はちゃんとやる。でも、無理はしない。そんな働き方ができるのが、すごくありがたいですね。